fgo2部5章のサーヴァントを予想!登場が確定している5騎の真名は何?

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FGOの新ストーリーである2部5章”神代巨神海洋アトランティス”が2019年12月に配信されることが決定しましたね。

登場サーヴァントやガチャの内容、具体的な配信日などはわかっていませんが、今ある情報からある程度推測はできるはずです。

そこで今回はfgo2部5章の登場サーヴァントを予想!新ガチャは何回で配信日はいつになるのか予想していきたいと思います!

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FGO2部5章についておさらい!

それではまず現在までにFGO2部5章についてわかっている内容と展開を予測していきます。

まず時代はBC12000であることとタイトルが”神代巨神海洋アトランティス”となっている事から神代である可能性が非常に高いです。

そして地域が大西洋でありタイトルにアトランティスが入っている事からFGOではずっと言われている関わるべきではないギリシア神話の神が関わってくる可能性も少なくありません。

しかも担当しているクリプターは曲者ぞろいのAチームをまとめ上げるだけの実力があり、オルガマリーよりアニムスフィアの後継に相応しいと言われていた“キリシュタリア・ヴォーダイム”です。

キリシュタリアがスカサハ=スカディに語った“人が神を使いこなす用意”が整っているのだとしたら最も困難な異聞帯になることは間違いないでしょう。

登場サーヴァントを予想!

では次に“神代巨神海洋アトランティス”に登場するであろうサーヴァントを予想してみます。

まず登場が決定しているサーヴァントのイラストからそのサーヴァントが誰なのか予想していきましょう。

カイニス

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登場が決まっている5騎のサーヴァントの内唯一真名が判明しているのがカイニスです。

神話に登場するカイニスは最も美しい乙女でどんな男が求婚しても首を縦に振らなかったが、海神ポセイドンから強姦された際に、償いとして願いをかなえると言ったポセイドンにこんな酷い事が2度と起こらないように男性になりたいと願ったとされています。

カイウスは自らを神霊であると言っていますが神の血を引いているわけではないカイウスが神霊ではない可能性が高いのですが、男性になったカイウスの逸話の中に槍を新たな神とすることを人々に命じたというものがあるので、カイウスの持っている槍が神としての力を持っている可能性はあると思います。

FGO2部では何度か登場しているのですが、2部2章でナポレオンの砲撃を片手で止める程の実力を持っていることからかなり強力なサーヴァントであることは間違いないでしょう。

CMに登場したライダー

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彼はFGO2部のCMに登場しており、ライダークラスであることは判明しており、そのCMの中で彼は棒でも剣として扱えるような事を言っています。

棒というキーワードから考えると北欧神話の“スキールニル”、古代中国の“太公望”、シャルルマーニュ伝説の“オジェ・ル・ダノワ”等様々な予想が出来ますが、どの英雄も棒を剣として扱ったわけではないのでしっくりこないというのが正直なところです。

ただ僕が気になるのは棒に鎖が巻き付いているイラストで、鎖がクレイプニルで棒が口を閉じれなくした剣のオマージュと考えると北欧神話のフェンリルという線もあるのではないかと考えています。

女性のサーヴァント

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登場が決まっているサーヴァントの中で武器を持っていない女性がいます。

武器も何も持っておらず、その服装に特徴的なところもない為真名予想はかなり難しいですが、気品のあるその服装と異聞帯が神代であることを考えると英霊ではなく神霊、つまり女神の一柱ではないかと予想できます。

ギリシア神話で武器を持っていない女神というとゼウスの妻“ヘラ”、竈の女神“ヘスティア”、美の女神“アフロディテ”、豊穣の女神“デメテル”等多数の女神が該当します。

しかしカイニスがアルテミスの面倒を見ているという事を言っているシーンがあったので、人類史ではなく異聞帯のアルテミスという可能性もあるのではないでしょうか?

冠らしきものを身に着けたサーヴァント

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冠、それもおそらく月桂冠を身に着けたサーヴァントも登場が決まっています。

ギリシャ神話で月桂冠というとオリュンポス十二柱の一柱”アポロン”が思い浮かぶのですが、すでに実装されている”パリス”ともども召喚されているというのが気になるところです。

異聞帯のアポロンか彼の息子オルフェウスという可能性もあると思いますが、正直決め手に欠ける予想であることは否めないですね…

鎧のサーヴァント

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黒い鎧で全身を覆ったサーヴァントも登場が確定しています。

まとっている鎧に特徴的な部分があるでもなく、武器も持っていないこのサーヴァントははっきり言って真名が全く予想できません。

キリシュタリアの元には”ゼウス”がいる事がわかっているので“ゼウス”本人なのか、それとも“ハデス”や”クロノス”のような強力な神霊かという予想もできますが、鎧をつけている理由がわからないのでこれも決め手にかける予想と言わざるを得ませんね…


他に登場すると予想できるサーヴァントとしてはアルテミスと関わりのある“オリオン”、姿を消したままの“宮本武蔵”、様々な異聞帯で噂だけが流れる“カルデアの者”や異星の神側のアルターエゴ”コヤンスカヤ”“ラスプーチン”“蘆屋道満”等様々なサーヴァントが登場することが予想されます。

再登場があるのではないかと言われている“ソロモン”という可能性もあるので、2部5章の配信が非常に楽しみですね!

※2019年12月18日追記※

FGO生放送にて真名が判明したサーヴァントがいますので追記します。

CMに登場したライダーはシャルルマーニュ伝説に出てくるマンドリカルド、女性のサーヴァントはギリシャ神話に登場する「エウロペ」であることが判明しました!

fgo2部5章のサーヴァントを予想!登場が確定している5騎の真名は何?のまとめ

FGO2部5章に登場が確定しているサーヴァントの真名を予想してみましたがいかがでしたでしょうか?

2部5章は神代であることはほぼ間違いないですし、神霊としてもあまりにも有名なゼウスの登場もほぼ確定的となっています。

今回の異聞帯も相当苦戦することは間違いなさそうなので、手持ちのサーヴァントをしっかり鍛えて2部5章の配信を待ちましょう!!

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